北海道農民連盟の皆さまとの懇親会


掲載日:2010.07.29

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7月28日(水)
北海道農民連盟の山田富士雄委員長をはじめとする道農連の皆さまと、平成23年度予算概算要求・戸別所得補償制度に関する中央要望活動終了後に懇親会にお招きいただきました。

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議員総会


掲載日:2010.07.29

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はじめて民主党・新緑風会(参議院)の議員総会に出席し、諸先輩方の前で13名の新人議員が紹介されました。明日は初登院です。

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いよいよ、東京へ


掲載日:2010.07.28

いよいよ、東京へ向かう。
参議院議員としての任期は26日から始まっているが、実際に仕事に入る。
議員宿舎はまだ入居できないということで、今臨時国会はホテル住まいとなる。
なんだか落着かない。

羽田空港から浜松町にモノレールで向かう。
三十年前、高校を卒業して上京したときこのモノレールの中から見えた景色は今とは全く違う。しかし、家族や友人と別れ、不安と期待と複雑な気持ちで窓の外の景色を見ていたあのころが蘇る。あの時と同じ気持ちかもしれない。ちょっとだけ涙が出た。
これまでと全く違う生活、ふるさと北海道のために、国民の幸せのために、選挙戦の中で多くの方々にお逢いし、本当に力になりたいと思った。
その思いはどんどん強くなっている。

新しくなった参議院会館に着いた。
ジャケットにバッチが付いている私に、永田町勤務の警察官が敬礼する。
身が引き締まる。
701号室、これから永田町で私をサポートしてくれる柳生秘書が迎えてくれた。
永田町生活10年のベテラン秘書である。
群馬県選出、富岡参議員の秘書を勤めていたのだが、今回の参議院選挙で残念ながら落選となり、柳生秘書は職を失った。しかし、大変に優秀な方であると、佐々木隆博政務官の秘書で秘書会会長の鬼ヶ原さんの推薦で私の秘書になって頂いた。
国会議員の秘書は国家公務員特別職。自分が仕えている議員が落選、或いは辞任した途端に職を失うのだ。失業保険は無い。
参議院の秘書は6年間、職が継続するが、衆議員の秘書はいつ、解散になるか、果たして自分のところの議員は選挙に勝てるのか、まさに自分の進退がかかっているのだ。
大変な仕事である。

23年度の予算委員会が始まる前なので、北海道から首長さんたち、団体の代表らが次々と要望書を手に事務所を訪れる。
いきなり仕事が始まった。
そして、北海道からTV局の取材も新聞の取材も入る。
税金の無駄使いではないかという、この新しい議員会館にかなり興味があるらしい。
確かに会館全体としてはかなりりっぱである。
しかし、以前の会館の議員事務所は本当に狭く、使いづらく、来訪者に失礼なところもあった。
陳情団は10人、15人ということもある。以前の議員事務所だったらまず、人が入らない。しかも、資料を広げるのが応接セットのテーブルの上だったので、姿勢も悪く、落着いて仕事ができるような環境ではなかったのだ。
議員事務所は最低限、このくらいの広さが必要だと思う。

初会合は、両院議員総会。参議院選挙の総括である。
会場の壇上には民主党執行部のおなじみの顔ぶれ。疲れた表情で菅直人総理が座っている。
総会はマスコミにフルオープンで進められた。国民に開かれた民主党にということなのだろうが、どうなのだろうか。知っていただかなければならないことと、話し合った結論をお伝えしなければならないところが何となく間違っているような気がする。
見たくもないこと、知りたくもないことが国民にだってあるのだ。
予想どおり、大揉めに揉めた。
参議院選挙の候補者として、本当に厳しい環境の中戦ってきた、そして道民の声を一番近くで聞いてきた私としては手を挙げて発言したかったが、一年生、初日。さすがにできない。でも、この総会でいきなり新人気分は吹っ飛んでしまった。

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投開票日


掲載日:2010.07.19

投開票日。気持ちの良いお天気。友人と3人で歩いて投票所へと向かった。
近所の人たちがにこやかに会釈してくれる。嬉しかった。まさか投票用紙に自分の名前を書くことになるなんて前回の選挙のときは考えてもみなかった。
少し仮眠をとってから、選挙事務所近くのホテルに向かい待機。午後8時ジャスト、各TV局で一斉に開票速報番組が始まる。と、まもなく、自民党・長谷川岳氏の当確が出た。東京の友人から、次々と「当選おめでとう!」の電話が。東京ではTV朝日で当確が出たらしいがNHKの当確が出ないので、待機が続く。
9時半近くになってやっと当確が出た。やった!というより、静かな気持ちで受け止め
選挙事務所へ。沢山のTVカメラ、祝福のために集まってくれた方々、溢れんばかりの人たちのおめでとうの声と握手。
皆で勝ち取った、結果だった。公職選挙法の規定により御礼を申し上げることが出来ませんが、708,523票もの期待票を下さった道民の皆様の思いを改めて重く受け止めております。

翌日から、ご挨拶まわり。本当にみなさんに喜んでもらって、あらためて当選できてよかったと思った。
そして、札幌事務所開設の準備。
棟方秘書、岡内秘書。是非、私を支えていただきたいと思っていた最強の二人が秘書になって下さり嬉しかった。何よりも心強い。どんどん私を働かせて欲しいと二人にしっかりお願いした。

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選挙戦を終えて


掲載日:2010.07.18

午後8時 選挙戦本番、17日間の戦いが終わった。民主党の国会員の方々、地方議員の方々、特に札幌市会議員の皆さん。秘書さん達、後援会の皆さん、そして、少しづつ輪が広がっていった道民の方々の応援。農民連盟の皆さんのご支援。選挙事務所で色々な形で支えてくれた皆さん。17日間、選挙カーで力強く声をあげながら頑張ってくれた、マイクガールのみんな。そして、新党大地の鈴木代表と支持者の方々の強力なバックアップ。組織も団体もない、どう闘ったらいいのか途方にくれたスタートだったが皆さんのアイディア、行動力で想い出深いすばらしい選挙戦だった。
大きな声で「ありがとう!」と何度も叫びたいくらいだ。
厳しいスケジュールだっただけに達成感や充実感もあった。頭も、心も、体も48年間生きてきて一番使った。

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【動画】政見リハーサルの様子を公開!NGシーンも!!


掲載日:2010.06.23

【動画】政見リハーサルの様子を公開!

5分30秒きっかりに仕上げる政見放送。テレビ局にて収録しました。
チャンスは2回。
1度目に失敗するとそれは破棄され、
次に収録したものが放送されます(大失敗だったとしても…)。
そのため、念入りなリハーサルを行いました。
その様子をビデオに収めましたので、公開します。
原稿が書かれたロール紙を巻くスタッフのタイミングと
徳永エリの話すスピードをあわせるために、リハーサルが繰り返されます。
NGシーンもたっぷり。ぜひ、ご覧ください。

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じっくり聞く。はっきり言う。そして、実行。


掲載日:2010.06.23

たくさんの「本当」を見、
たくさんの暮らしに接することができました。

2月28日の事務所開きから、本格的な活動がスタートしました。

初めての世界、手さぐり状態でした。

そんな中で、地域の方々が一生懸命、徳永エリを盛りたててくださり、
それぞれの方のネットワークで、たくさんの皆さんに徳永エリを紹介くださいました。

「10万人の方と直接対話したい」 無謀ともいえる目標を立てました。

昨日までに、およそ108,200人。かないました。

徳永エリの思いを訴えたい。

道内それぞれの地域での集会、そして街頭に立ち、
「私、徳永エリは、いつでも生活者の声をしっかり聞くことから始めます。
そして発言します。必ず実行することをお約束します」と発信してまいりました。

その回数、699箇所。

全道の徳永エリを支えてくださる仲間・同志が手をつなぎ、
「徳永エリ後援会」というネットワークがそれぞれの地域に出来上がりました。

その数、782にも、のぼりました。

徳永エリの原点は「暮らし」です。そして、その思いは一層強くなっています。

ささやかでいい、夢をいだき、ゆたかな心で、生きがいと働きがいをもって暮らせる社会。

懸命にがんばっている方々の努力が報われる社会のしくみづくりに全力を尽くします。

活動の拠点、札幌事務所には連日、
たくさんのボランティアの方々がお手伝いに来てくださいました。


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ここに行くと、生の徳永エリに会える!!


掲載日:2010.06.23

ここに行くと、生の徳永エリに会える!!


6.24
(木)
札幌市 07:40  徳永エリ事務所 中央区南1西5 電車通り
08:30  旧西武デパート向かい 中央区北4西4
6.27
(日)
札幌市 12:10  旧西武デパート前 中央区北4西3
12:40  札幌大通公園 中央区西3
13:15  狸小路商店街 
7.02
(金)
札幌市 18:30 〜19:30 アスペンホテル 北区北8西4
19:15 〜20:15 ホテル オークラ 中央区南1西5
7.05
(月)
帯広市 19:30                 とかち館 西7南6
20:00               ベルクラシック帯広 西2南35
7.06
(火)
釧路市 18:45 〜19:15 釧路キャッスルホテル 大川町2−5
19:45 〜20:15 ホテル マーシュランド 鳥取5−2
7.07
(水)
紋別市 19:50 〜20:50 紋別プリンスホテル 本町7−3

諸事情により、急遽、変更となる場合がございます。

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障がい者団体の皆様と意見交換。集いin岩見沢に300人


掲載日:2010.06.23

6月22日。
今日も、朝の街頭での訴えからスタートしました。札幌市中央区・アスティー45前です。

その後、障がい者団体の皆さまと福祉政策についての意見交換。

HOP障がい者地域生活支援センター代表理事の竹田 保さん、
NPO法人障がい者自立支援センター・IL‐ismスタッフの山崎 恵さん、
NPO法人札幌障がい者活動支援センターライフ専務理事の石澤利巳さん、
貴重なご意見、ご提言、ありがとうございました。

千歳市にお邪魔しました。市議会議員の小林俊晴さんにご案内頂きました。

千歳建設業協会に伺いました。今年、二度目となります。
会長の黒坂順一さん、副会長の藤川俊一さん、そして職員の皆さま、お世話になります。

そして、岩見沢市へ。

4月17日からスタートした「徳永エリと語る集い」、今日が最後となります。
300名を超える皆さまがお集まりくださいました。

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いつでも 生活者の声を しっかり聞くことから。


掲載日:2010.06.23

mega millions


全ての働く人のために。

私はテレビリポーターとして、およそ三十年間、
生活の現場で、
多くの人の「 暮らし 」と「 心 」に接してまいりました。

一見、華やかに見える、テレビで働く多くの人は、
会社員ではなく個人事業主です。私もその一人です。

雇用保険も社会保険もありません。収入は不安定。
それでも頑張れば、仕事がつながり、
収入も増えていきました。

ところが、この数年で状況は大きく変わりました。
仕事がもらえないのです。

収入が激減した。明日の暮らしがままならない。
そんな人たちが急激に増えています。

そしてこのことは、私のような個人事業主に限らず、
派遣や、パートで働く人達の問題でもあります。

さらに言えば、
全ての働く人たちに共通する不安ではないでしょうか。

経済の立て直しを急がなければなりません。

同時に、
雇用のセーフティーネット、生活のセーフティーネットを
一刻も早く整備する必要があります。

私は、そうした労働環境の皆様の思いを、
じっくり聞き、雇用不安の解消に向けて努力します。

さらに、現在、職を失っている人や、今後、万一、
職を失ってしまった人が孤立することがないよう、
心も共に支えられるよう、発言・実行してまいります。


北海道の農業、漁業、林業を守るため。

北海道だからこそ考えなければならないのが、
一次産業の振興や、食の安心、安全です。

しかし消費者は、私たちの「食」が、
農家や漁師といった生産者の方々の努力によって
支えられているということを忘れがちです。

北海道には、美味しいお米もお野菜も、
お魚も、お肉や牛乳も、たくさんあります。
そして、それを、安心して食べることができます。

農家や漁師の人たちの苦労に感謝をして、
家族みんなで楽しく食事ができる。

そんな家庭の食卓でなければ、
本当の意味での「食」を守る、
農家や漁師の人達の生活を
支えるということにはなりません。

私たちの「食」を生産者が支え、
生産者のくらしを国民全体で支える。

私は、農家や農村、漁師や漁村の情報を
じっくり聞いて消費者に伝え、
「食」の安心、安全という観点から、
食農育の促進や食文化の発信などを通じて、
一次産業に対する道民・国民理解を進めるため、
発言、実行してまいります。

生産者と消費者の関係だけではなく、
一次産業を軸とした、魅力ある、
北海道らしい観光のことも考えなければなりません。

また、加工や流通、販売の
多くの人のアイディアと力を取り入れ、
一次産業を発展させなければなりません。

私、徳永エリは、一次産業を通じた
北海道の元気のためにがんばります。

様々な声を、しっかり届ける。

私、徳永エリも、一生活者として、
様々なくらしの問題に直面してまいりました。

例えば、シングルマザーとして
一人息子を育ててきましたが、保育所があるのに
一杯で、すぐに子どもを預けられない。

子どもが病気になっても看てくれる人がいない。

同じように、今、困っている
働くお母さんがたくさんいます。

子どもを社会全体で、
協力して育てていく仕組みと環境づくりを、
早急に進めなければなりません。

私の両親は、現在、ガンと闘っております。
ガン患者の家族として、困った事がたくさんあります。

ガン対策の基本計画も、後期高齢者医療制度も、
見直さなければなりません。

福祉の現場でも、教育の現場でも、同じように
見直さなければならないことが、たくさんあります。

皆様の生活の中にある、見直さなければならないこと。
当事者でなければ分からない問題を、
ぜひ、私に伝えて下さい。

皆様が政治へ望むことを訴えて下さい。

生活の現場の声をじっくり聞いて、
皆さんの気持ちをはっきり伝え、実行する。

そして、民主党は、
本当に、国民の生活が第一と考えている。
その実感を持って頂けるよう、
皆様とともに行動いたします。

大好きな北海道と、
大好きな北海道の人たちのために、
そして、子どもたちの希望ある未来のために、
私、どさん子、徳永エリ、一生懸命働きます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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