要望
掲載日:2012.04.03
札幌弁護士会より「司法修習生に対する給費制の存続を求める要請」をお受け致しました。
昨年11月から司法修習生への給費制から貸与制に移行されました。
将来の司法を担う人材を育成するため「法曹養成制度全体の早期見直し」と「その間の給費制存続」させることを強く求めています。
来室された方々
札幌弁護士会司法修習生費用給費維持緊急対策本部事務局長:瀧澤啓良 弁護士、北海道合同法律事務所:橋本祐樹 弁護士、さっぽろ法律事務所:川上麻理江 弁護士
宮谷内町長ありがとうございました。
掲載日:2012.04.02
民主党北海道第5区総支部の定期大会にお招き頂きました。意見交換の場で増税に関して、また党運営に関してご質問やご意見を頂きました。できうる限りお答えをさせて頂きましたが、やはり3週間に渡る8日間、約50時間の議論の内容を皆さんに見える形でお伝えしなければなりません。急いで作業に取りかかろうと考えています。昨日は、蘭越に行って来ました。蘭越町で運営している、共同育苗施設をどうしても見たかったのです。新年度のスタートを控えて、役所は大忙し。日曜日と言えどもほとんどの職員の方々は役場に出てきて仕事をしているだろうと思いましたので、こっそり見学に行く予定で突如おじゃましたのですが、わざわざ宮谷内町長が来て下さり、ご説明して頂きました。水稲農家の負担軽減のために大きな役割を担っている施設です。農家の高齢化、効率化を考えるとこれからこういう施設が必要だと強く感じました。もみの殺菌から芽だしまでの期間、農家の方々に代わって作業をしています。あと2週間ほどしたら本格的に作業が始まりますから、またその頃見学に行こうと思っています。
内閣府 地域再生・構造特区・中心市街地活性化 計画認定に ついて
掲載日:2012.03.30
総務省・市町村合併推進体制整備費補助金の追加配分につ いて
掲載日:2012.03.30
ご挨拶
掲載日:2012.03.30
原発事故収束対策プロジェクトチーム
掲載日:2012.03.29
原子力安全・保安院より「平成23年3月11日以降に改正された原子力関係法令について」「東電1F対応関連の行政処分・行政指導等の整理について」「最近の地震・津波の意見聴取会の動向と今後の対策について」説明を受けました。また「核セキュリティ・サミット(於:ソウル)」について、外務省軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課より報告を受けました。
要望
掲載日:2012.03.29
北海道庁より「大雪による農業被害対策に関する要望書」「北海道農業の体質強化に向けた提案書」を幹事長室の陳情・要請対応本部でお受け致しました。
要請に来られた方々
高原陽二 北海道副知事、小松茂 道議会農政委員会委員長、北口雄幸 道議会農政委員会副委員長、羽貝敏彦 北海道農政部長、前田剛志 北海道農政農業経営局長
法案提出
掲載日:2012.03.28
参議院民主党は、東京電力原子力事故による放射性物質が広く拡散し、放射線が人の健康に及ぼす危険について科学的に十分に解明されていないことや、被災者の健康上の不安・生活上の負担等を背景に、被災者の生活支援等の施策を推進し不安の解消や安定した生活の実現を目的とした「東京電力原子力事故の被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律案」を参議院事務総長へ提出し、記者会見を行いました。
消費増税法案
掲載日:2012.03.28
今日の毎日新聞を読んでいて、ここまでマスコミの報道は偏向していていいのかと愕
然とした。私も30年間メディアで働き、メディアの問題点はよくわかっているが、
政治に関してまでこんなに実際と違うニュアンスの報道がされているのかと、永田町
で働くようになってから驚く事ばかりだ。昨日というか、今日の午前2時突然、前原
政調会長がマイクを握り話しだした。「・・・・ということで、ご一任頂きたい。」
何だこれはと驚いているうちに、執行部の皆さんは一斉に席を立つ。抗議の手が上
がっても、無視。慎重派は前原政調会長を取り囲み、議論を続けるように申し入れ
る。しかし、無視。前原政調会長を部屋の外に出そうという推進派の議員と、絶対に
帰してなるものかという慎重派の議員がぶつかる。しかし、結果は・・怒りと、虚し
さと、言いようのない悲しさが襲ってくる。この8日間、慎重派の議員が中心になっ
て本当に素晴らしい議論を続けてきた。常に苦しい暮らしをしている低所得者、中
小、零細企業の方々の生活。私も、日本の中で起きている深刻な社会問題について訴
え、やる事の順番が違うと話してきた。世の中は、いつものようにメディアと政府の
広報により、「増税しないと日本の国はもたないんじゃないか、仕方がないよね。」
というムードになってしまっている。冷静に考えて下さい。8%、10%、今までに
ない大増税法案です。生活に関わるすべてのものが、倍の消費税になるんですよ。国
民健康保険料も、介護保険料も上がり、ガソリンや灯油も高騰し、電気代も上が
り・・。政府広報が真実なのかどうか、そのことの確認もしないままに、仕方がない
と諦めて本当に後悔しませんか?昨日の事、毎日新聞の記事を検証します。まず、小
沢グループ徹底抗戦という見出し。増税に反対なのは、小沢グループの議員だけでは
ありません。しかも、増税そのものに反対している訳ではなく、今やる事は、景気の
回復、震災復興、社会保障に関する現状の調査(不正受給や、滞納、未納)、行政改
革、そして、皆さんとお約束した議員定数の削減などではないですかと、国民との約
束を守らず、なぜ今月中の閣議決定を急ぐのですかと。もっと、もっと、国民の生活
に負の影響が出ないように皆で考えましょう。2014年4月の増税だったら、他に
やらなければいけない事が山積しているのだから、何も今やらなくてもいいでしょう
という事を言っているのです。やみくもな反対だったら、8日間、40時間以上の議
論が持つわけがないでしょう。
「一任しない」という署名も突き付けてなどいません。川内議員が丁寧に文章を読み
上げて、「ちゃんと最後まで議論しましょう。十分な議論も出来ていないのに一任、
打ち切りは止めて下さい。」とお願いして一人一人が思いを込めて署名したペーパー
をきちんとお渡ししました。民主党は割れているのではありません。国民の生活の現
場がわからない人たちに、わかっている議員たちが必死で、苦しんでいる人たち、こ
れから消費増税によって苦しむであろう方たちの姿を伝えています。そして、財務省
の言っている事がいかにごまかしか、政府の皆さんに目を覚ましてもらいたいと、元
官僚の議員や金融関係の出身の議員たちが説明をする。大事な作業です。時代は大き
く変わっています。社会の環境も、人々の生活も、考え方も。こういう時代だから、
間違った政治を行わないように議論したり、ぶつかる事は大事な事です。民主党政権
になったからできていることなのです。どんな議論をしているか皆さんに、お見せし
たい。見て頂けたら、聞いて頂けたら、頑張っている民主党の若手の議員たちをきっ
と応援して頂けると私は思っています。
心理職の国家資格化を目指す院内集会
掲載日:2012.03.27