要望
掲載日:2012.08.06
岐阜に行って来ました!
掲載日:2012.08.06
岐阜の小見山議員からお誘い頂き、同期の仲間と岐阜へ行ってきました。ちょうど、土曜日が長良川で行われる岐阜の花火大会の日で小見山議員の同級生が社長さんの健康補助食品・医薬品のOEMメーカーアピ株式会社さんの研究所にお招き頂き、長良川に面したその建物の屋上で美しい花火を見せて頂きました。かつて天下を制する拠点であった
岐阜城にも行って来ました。斉藤道三、織田信長ゆかりのこの岐阜城は昭和31年に鉄筋コンクリート造り、3層4階建てとして復元されました。金華山を登り頂上に立つこの城に向うのですが、途中まではロープウェイが運行しています。城から見る景色は眼下に長良川が市内を貫流し、東には恵那山、木曽御嶽山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、日本アルプスが連なっています。西には伊吹、養老、鈴鹿の山系が連なり、南には濃尾の大平野が豊かに開け木曽の流れが悠然と伊勢湾に注いでいる様子を一望することが出来ます。かつては信長がここから天下を見晴らし野望を抱いたのかと思うと、少しだけその熱い想いを理解できる、そんな景色でした。8月に入って出来たばかりの鵜飼ミュージーアムにも見学に行きました。鵜飼は鵜を使って魚を捕る漁法で、長良川では1300年ほど前から行われていました。明治23年から鵜匠は宮内庁に属し、宮内庁式部職鵜匠6名が長良川で鵜飼を続けています。毎年5月11日から10月15日までの間行われる鵜飼をより詳しく知って頂く為のミュージーアムは最新の映像技術を取り入れた見応えのあるものでした。もちろん天然の鮎料理も堪能させて頂きました。一泊して、さらに好奇心旺盛な私は一人で鵜匠さんの家を訪ね鵜を見せて頂き、また鵜舟の造船所にも行ってきました。日本人でありながら知らないことが沢山あります。国会議員として、日本のことをもっともっと沢山知らなければ行けない。地元のことはもちろんですが、時間を見つけては全国色々なところを訪ねてみたいと思います。
全国夜間中学校研究会
掲載日:2012.08.03
原子力規制委員会人事
掲載日:2012.08.02
昨日は野田総理と直接お話をする機会がありましたので、規制委員会の人事について賛成できないということをお話しさせて頂きました。「今回の人事には総理のお考えも反映されているんでしょうか?」とお聞きすると「細野大臣から5人の方々がそれぞれ、適任であるという理由はご説明頂きましたが、人選には私は関わっておりません」というお答えでした。特に、委員長候補の田中さんの過去の経歴や発言に問題があること、国民から大きな反対の声があがっていること、党内での反対の声の大きさなどを伝えさせて頂きました。総理は真剣に聞いては下さいましたが・・・・。今朝も8時から、環境と原発PTの合同総会が開かれ、昨日の原子力規制委員会委員長候補からの所信及び答弁に関して出席議員から意見が出され、この人事は賛成できないということで一致しました。民主党の多くの議員の声、そして何よりも国民の声がしっかりと反映された結論が得られることを期待します。せめて委員長だけでも差し替えて頂きたい。
要望
掲載日:2012.08.02
北海道空知町村会議長会より「平成25年度北海道空知地方に関する国の施策と開発予算」に関する要望をお受けいたしました。
来室された方々
鵜川和彦 栗山町議会議長、柴田壹隆 秩父別町議会議長、杉本邦雄 沼田町議会議長、堀内哲夫 上砂川町議会議長、笹木英二 月形町議会議長、阿部敏也 浦臼町議会議長
会議
掲載日:2012.08.01
○森林・林業ワーキングチーム
平成25年度予算重点要要望について「日本林業協会」「全国森林組合連合会」「全国木材組合連合会」よりお聞き致しました。
○農業・農村整備事業等ワーキングチーム
国営農地再編整備事業について、全国土地改良事業団体連合会、てしおがわ土地改良区(北海道)、愛西土地改良区(滋賀県)、中信平土地改良区連合(長野県)、香川県土地改良事業団体連合会よりヒアリングをお受け致しました。
北海道選出国会議員会
掲載日:2012.08.01
民主党北海道選出国会議員会は、第17回会議を開催し北海道酪農協会より加工原料乳生産者補給金の予算確保、家畜防疫対策、配合資料から自給飼料への推進等「平成25年度農林水産予算に関する要望」をお受け致しました。
会議
掲載日:2012.07.31
○環境部門・原発事故収束対策プロジェクトチーム合同会議
原子力規制委員会の同意人事案について、内閣官房より任命理由の説明を受け、意見交換及び協議を行いました。
○民主党・仮設住宅等生活支援チーム
避難生活が終了するまで生活に関わる支援の継続、帰還に向けた対策支援、仮設住宅におけるハード面の再点検、避難者の心身の健康支援及び就労支援等について協議しました。
要望
掲載日:2012.07.31
○北海道農民連盟の役員の方々が「平成25年度農業関連税制改正に関する要望・北海道で農業用の自家用貨物自動車の車検延長に関する要望」について農林水産省、総務省、国土交通省へ中央対策行動を行いました。
○陳情・要望対応本部(幹事長室)で、全国農業会議所の方々より「TPP交渉への参加表明阻止を求める要請」をお受け致しました。
原子力規制委員会の人事について
掲載日:2012.07.31
私の事務所にファックス、メール、お手紙などで「原子力規制委員会」の委員の人事についてご意見が沢山寄せられています。不適格な候補者を承認しないで下さい、委員を差し替えて下さい、というものばかりです。利用と規制の分離、原子力安全規制に対する国民の信頼を得るという二つの大きな目標があります。そして人選は中立公正性、透明性の確保を徹底しなければなりません。なのにどうして政府はこのような人選に至ったのでしょうか?細野大臣はご自分のお考えを丁寧にお話しくださいました。専門家として確かにすばらしい方達でしょう。そして、3・11の事故以降、それまでとは違うお考えをお持ちになっているかもしれません。しかし、今どんな考えであっても、立場であっても原子力ムラの住人だった人たちがあの事故からわずか1年半しかたっていないのに、3人も委員に選ばれているというこの人事はとても国民の皆さんにはご理解頂けないと考えます。少なくても、福島県や県外にに避難している方々の立場に立った発言をしてこなかった人は倫理的にも認められません。昨日、衆参の議員8名で細野環境大臣と意見交換をさせて頂きました。それぞれの議員が国民の皆さんの思いを考慮すべきであることを必死に訴えさせて頂きました。この人事ではダメだということもはっきりと申し上げました。今朝も8時から環境部門会議と原子力事故収束対策PTの合同総会が開かれ、そこでも副大臣、政務官に訴えました。大きな権力を持つこの規制委員会が、国民の声が充分に反映されるものとなるように今後も注視していきます。