要望
掲載日:2010.12.14
平成23年度農業関係予算について
掲載日:2010.12.14
12月14日(火)
北海道選出与党国会議員は北海道農業協同組合中央会の飛田稔章会長、長谷川幸男副会長、永井則夫常務理事ほか役員、各地区の代表者の方々と酪農・畜産関係の平成23年度予算についての要望をお受け致しました。
TPP(環太平洋連携協定)の参加は認めない、酪畜版所得補償制度の導入、酪農経営・肉用牛経営・養豚経営などについて意見交換を致しました。
民主党北海道選出国会議員会第14回会議
掲載日:2010.12.14
12月14日(火)
民主党北海道選出北海道議員会は、北海道農民連盟の山田富士雄委員長、白川祥二書記長、各地区の代表16名と「農業・農村政策」に関する意見交換をしました。「TPPなど国際貿易交渉」「平成23年度北海道米の生産数量目標の申し入れ」「酪農畜産政策・価格対策」について意見交換を致しました。
特に北海道米の生産数量目標の配分については、生産調整を守ってきちっと守って計画生産している生産者が、さらに減反させられること、棚上げ備蓄20万トンはどのような方法をとるのか等、提言や申し入れをお聞きしました。
地球温暖化対策
掲載日:2010.12.13
12月13日(月)
政府は、衆議院で継続審議になっている「地球温暖化対策基本法」基本的な方向性について、12月17日(金)に取りまとめる予定です。それに伴い、関係する各部門会議では、主要3施策(国内排出量取引、地球温暖化対策のための税、再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度」について早急に提言をまとめます。
雪です、今日は寒い。
掲載日:2010.12.12
10日午後、札幌に戻りました。帰ってくるたびに寒くなっている事を実感します。
でも、例年よりは雪が少なく、また気温も高いようです。事務所に着いて間もなく、
北海道民主医連の方々がお見えになり、高齢者医療制度、国保制度の改定についてご
意見を頂きました。開発局の方もおみえになり、後志方面の高速道路関連のお話を聞
かせていただきました。11日、昨日は美瑛におじゃましました。農民連盟のみなさ
んと、農政について意見交換会ということで、佐々木座長と共に伺い、ゆっくりとお
話させていただきました。その後、場所を移しての懇親会、結びに記念撮影をさせて
頂きました。
今日は朝から、砂川。風が強く地吹雪が起きていて、視界が数メートルといったとこ
ろ。事故も目撃。ちょっとスリリングでした。久しぶりに岩瀬牧場に伺い奥様にお逢
いしてまいりました。ジェラード食べたかった!その後、稲村ひさお道議の事務所開
きに伺い、激励のご挨拶をさせて頂きました。いよいよ、統一地方選挙に向けて本番
です。民主党にとって、地方議員の皆さんにとって厳しい選挙になるとは思います
が、私たち党の国会議員は元気に一所懸命やっていますからメディアからは伝わって
こない、見えてこない状況をしっかりとお話させて頂きながら道民のみなさんにご支
援をお願いし、ふるさと北海道を元気にする為に地方議員のみなさんと共に頑張って
参ります!!帰りに岡内秘書と岩見沢に行き、取材や選挙の時お世話になった駅前の
食堂にご挨拶に伺い、天ぷらそばと名物げそ丼を食べてきました。なんとも庶民的で
はまる味。美味しかったです。また、おじゃまします。
要望
掲載日:2010.12.10
打ち合わせ
掲載日:2010.12.10
12月10日(金)
明日、JAびえい大町で農政について意見交換会が行われます。講演させていただきますが、前農林水産大臣政務官の佐々木隆博 衆議院議員も出席されるので、表敬訪問を兼ねての打ち合わせです。
しばらく行ったり来たりですね。
掲載日:2010.12.09
昨日の午後の便で、東京に入りました。農林水産部門会議の懇親会が行なわれ、午後
7時からでしたのでそれに間に合うように帰って来ました。衆議院の先生たちとお話
しする機会がなかなかないので昨日はお話がゆっくりできてよかったです。ただ、さ
すがの私もちょっと疲れが溜まってきました。今日は朝、エンジンがかかるまで大変
でした!午前中は農林水産部門関連の会議がびっしり。国会は閉会中ですが部門会議
はまさに熟議の日々であります。
明日、また札幌に帰ります。そしてあさっては美瑛にお邪魔します。
農林水産部門会議
掲載日:2010.12.09
12月9日(木)
農林水産省より「食に関する将来ビジョン」「農業予算に関する論点整理」「平成22参水陸稲の収穫量」「外国資本による森林買収に関する調査結果」について説明を受けました。
「23年産米の都道府県別の生産数量目標」について、全国の生産数量目標の795万トンを都道府県別の米のシェア・需給実績等から需給目標決めて配分したことに、事前に説明が無かったこと、生産目標を守ってきちっと販売しているのに生産目標が減らされていることなどへの意見が出ました。
【食の安全・安心ワーキングチーム】
昨年4月に成立した「米のトレーサビリティー法」について説明を受けました。米穀等のトレーサビリティ(取引等の記録の作成・保存)は農林水産省単独の所管で本年10月1日に施行で、指定米穀等の産地情報の伝達は来年の7月1日に施行されます。
米の備蓄
掲載日:2010.12.08
12月8日(水)
農林水産部門会議の戸別所得補償制度検討ワーキングチームは、農政に関わる問題をさらに検証することにしています。本日は、米の備蓄とその作付け、農地の規模拡大、中国への農林水産物の輸出について、農林水産省より説明を受け質疑応答をしました。
平成23年度概算要求の結果がまだ出ていませんが、備蓄については米穀の需給・価格の安定を目的とし、回転備蓄から棚上げ備蓄(国内米を5年間備蓄)へと移行し、20万トンを競争入札で買い入れることにしています。但し、この部分については、「戸別所得補償制度」を利用することはできません。
農地の規模拡大は、農地利用集積円滑化事業により面的集積を強化していきます。また、中国への農林水産物・食品の輸出額は465億円、中国から日本への輸入額は8,486億円です。中国国内での富裕層が1億人を超える予測(通商白書)が出ているので、お米などの農産物の輸出をワーキングチームで検討します。尚、本日より筒井信隆農林水産副大臣が訪中いたします。