北海道国営農地再編整備事業
掲載日:2012.07.05
民主党北海道選出国会議員会で要望をお受けした北海道国営農地再編整備事業推進連絡協議会の方々と吉田治 国土交通副大臣、津島恭一 国土交通大臣政務官、室井邦彦 国土交通大臣政務官へ陳情に同行いたしました。
北海道選出国会議員会
掲載日:2012.07.05
民主党北海道選出国会議員会は、第11回会議を開催し、北海道国営農地再編整備事業推進協議会から「農地再編整備に関する提案書」を、北海道空港協会より「北海道の空港整備に関する要望書」をお受けし、現状の報告と来年度の予算確保に向けた意見交換を行いました。
今日の予定(7/5)
掲載日:2012.07.05
8:00 社会的包摂プロジェクトチーム会議
9:00 原発事故収束対策プロジェクトチーム事務局会議
10:00 民主党北海道選出国会議員会第11回会議
11:00 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
11:00 TPPを慎重に考える会・役員会
11:00 新しい政策研究会テーマ別勉強会座長会議
11:30 新しい政策研究会事務局会議
12:00 新しい政策研究会定例会
13:00 経済連携プロジェクトチーム総会
13:30 農林水産省/政務官へ要請(国営農地再編整備事業推進協議会と同行)
14:45 国土交通省/副大臣と政務官へ要請(国営農地再編整備事業推進協議会と同行)
17:10 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会・調査報告書説明会
今日の予定(7/4)
掲載日:2012.07.04
9:30 原発事故収束対策プロジェクトチーム役員会議
10:30 「耕す木更津農場(有機農業)」視察
17:00 正副幹事長会議
17:15 農林水産部門会議
民主党への緊急提言を受けての勉強会
掲載日:2012.07.04
(社団法人)生活経済政策研究所による「民主党への緊急提言」を受けて、8回の勉強会を開催し意見交換を行ってきました。それを踏まえ今回、「民主党への緊急提言・第2弾」が出され、その提言作成に携わった方々をお招きしてシンポジウムを開催し、パネリストからの告を受け、意見交換、質疑応答等を行いました。
・コーディネーター
住沢 博紀 (社団法人)生活経済研究所所長・日本女子大学家政学部教授
武田 宏子 東京大学教養学部准教授
・パネリスト
山口 二郎 北海道大学大学院教授
大沢 真理 東京大学社会科学研究所教授
高橋 伸彰 立命館大学国際関係学部教授
井手 英策 慶應義塾大学経済学部教授
民主党北海道選出国会議員会
掲載日:2012.07.03
民主党北海道選出北海道議員会は、第9回・第10回を開催し、北海道漁業協同組合連合会から「第50回北海道漁業協働組合長会議の決議に関する要請書」を、北海道国営土地改良事業促進協議会から「農業農村整備対策の推進を求める要請書」を、北海道基地協議会より「基地交付金に関する要望書」をそれぞれお受けし、意見交換を行いました。
その後、吉田おさむ国土交通副大臣、佐々木隆博農林水産副大臣へ要請に参りました。
森林・林業調査会
掲載日:2012.07.03
6月30日、7月1日と菅元総理大臣、小川参議院農林水産委員長と共に北海道の林業の現場を視察して参りました。他には富士通総研の梶山恵司さん、日吉町森林組合の湯浅勲さん、森林環境リアライズの石山浩一さん、また林野庁の方々、林野労組中央本部の方々、北海道水産林務部の方々など山のプロの方々とご一緒させていただき大変に勉強になった視察でした。特に、浦幌の石井山林はまさに目標となる森です。長年代々に渡る所有者の森への思いとご努力によってこんなにも美しく、元気な森を作られたことに大変感動しました。本別の荒井銘木店で床柱や貴重な高価な木材も見せて頂き従業員の皆様に大変にお世話になりました。足寄町役場では町長から役場の木造施設につてのご説明を頂き、また林業や木質バイオマスへの取り組みについてご説明を頂いた後、大型木質バイオマスボイラーを見学、ペレットストーブやペレットを使ったピザ釜などの製品も見せて頂き、将来的な消費者需要の高まりを予感しました。津別町では丸玉産業㈱津別工場で道産針葉樹合板を製造する過程を見学。その後、工場から出る木屑を燃料に発電・熱利用を行い、工場の電力はすべて賄っています。このコージェネレーションシステムを地域全体に広げていければ、電力の地域での自給自足が可能です。1日は標茶町、鶴居村の林業の現場に入らせて頂き、高性能林業機械、ハーベスタ・フォワーダーによる効率的な現場での作業を見学。鶴居村の森林組合のオペレーターもプランナーも森林・林業再生プラン実践事業でドイツの森林管理を学んできた人たちで、特に林業専用道への工夫と取り組みはなるほどと感心することばかりでした。奇しくも、7月1日、再生エネルギーの固定価格買取り制度が始まった日に菅元総理と北海道の林業の現場にいたこと、私には忘れられない事となりそうです。ご一緒した皆様、またお世話になった方々、本当にありがとうございました。
今日の予定(7/3)
掲載日:2012.07.03
8:00 民主党北海道選出国会議員会
9:00 原発事故収束隊策プロジェクトチーム事務局会議
10:45 国土交通省へ要請(土地改良事業促進協議会に同行)
12:15 農林水産部門座長等連絡会議
13:00 陳情要請対応本部(幹事長室)当番
13:30 民主党北海道選出国会議員会
15:45 農林水産省へ要請(北海道漁連に同行)
17:00 民主党への研究提言(第2弾)院内シンポジウム
あじさい革命
掲載日:2012.06.29
永田町で起こっている事、その真実は既存のメディアからは国民の皆さんに伝わって
いない。ある種の目的のため、逆にその目的を阻止しようとする何らかの力が働くた
め、権力を持つ者に都合のよい情報ばかりが意図的に流される。都合の悪いものは徹
底的に排除する。無かった事にしてしまうのだ。しかし、今はSNSによって起こって
いる事をあっという間に世界中に知らせることが出来る。拡散できるのだ。しかし、
まだまだ日本ではその力は既存のメディアにかなわない・・・と思われていた。とこ
ろが、3・11以降大きく変わったと思う。隠ぺいされている原発事故の真実、フク
シマ危機が終わっていないにもかかわらず政府が行った収束宣言。命を守るために
人々は動き出した。そして、真実を知ろうとするパワーはどんどん大きくなってい
る。「あじさい革命」をご存じだろうか?官邸の前に毎週金曜日「原発反対」「再稼
働阻止」の為に多くの人たちが全国から集まっている。組織でも、市民運動家でもな
い。学校帰りの高校生や出張で東京に来ているサラリーマンも仕事を終えてやってく
る。孫の未来を守る責任があると考えるおばあちゃんたち。マイクなんか握った事が
なかったお母さんたちも子どもたちの命を守るために必死に訴える。SNSの呼びかけ
で300人程度から始まったその集まりは、集を重ねるごとに人数が増え、先々週は
1万人、先週は4万5000人、そして今日は大変な数になることだろう。そして、
今やこの動きは原発反対にどどまらない。国民生活を守るどころか、この国難の時に
国民を不安と絶望に陥れる政策に命をかけてやるという政府に対する怒りなのだ。革
命を起こさなければならないとおとなしかった国民が自ら動き出したのだ。政府はこ
の事を重大な問題として受け止め対応しなければならない。もう無視は許されないの
だ!国会周辺にこんなに人が集まっているのは安保闘争以来だと多くの国会議員も不
安視している。「あじさい革命」大きな衝突になるのではなく、国民の思いが国を大
きく動かすプラスの革命になる事を願う。衝突しても、対立してもそこには不幸な結
果しか生まれない。私は寄り添って、立ちはだかる問題を一つ一つ解決に導くための
努力をしていきたいと行動している。自分のやり方で、自分の出来ることを一生懸命
やっていく。
会議・要望
掲載日:2012.06.28
○戸別所得細省制度検討ワーキングチーム
平成23年度戸別補償制度の支払実績、中山間地域等直接支払いの実績、平成23年度農地・水保全管理支払交付金の取り組み状況について農林水産省より説明を受けました。
○全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団、北海道原告団の方々より「和解への対応や広報への強化等」、1年前に成立した基本合意への要望をお受けいたしました。