自主避難者の要求を支援法で実現させる院内集会
掲載日:2012.11.21
福島避難者こども健康相談会(支援法プロジェクト)主催の「11・21自主避難者の要求を支援法で実現させる院内集会」が行われ、被災から現在までの経過等を避難ママや「子どもたちを放射線から守る全国小児科医ネットワーク」の山田真 代表からお聞きしました。
両院議員総会
掲載日:2012.11.16
要請
掲載日:2012.11.16
北海道選出国会議員会
掲載日:2012.11.15
要請・集会
掲載日:2012.11.15
○JA北海道中央会の各組合長より「平成25年度農業関連予算に関する要望」をお受け致しました。
○千歳市議会の本宮輝久 議長より「千歳市の自衛隊体制の維持・拡充を求める要望」をお受け致しました。
○長谷川俊輔 根室市長より全国市長会からの要請をお受け致しました。
○北海道農業協同組合中央会主催の「TPP交渉参加断固阻止対策に係る要請集会」で要請をお受けし意見交換を行いました。
○11月アジアサミットでのTPP交渉参加表明を阻止する超党派議員・国民集会で「TPP交渉参加表明に反対する決議」を採択致しました。
党首討論 解散へ!?
掲載日:2012.11.14
本日、15時より国会内で党首討論が行われました。野田総理は自民党の安倍総裁に対して「0増5減と定数40削減を確約するなら明後日、16日に解散してもいい」と発言。安倍総裁は曖昧な対応をしたものの、永田町には激震が走りました。まさかの16日解散という事になりそうです。一気に選挙モードに入る事になります。先ほど正副幹事長会議が行われ、解散を受け入れ一致結束して全力で選挙戦を闘って行く事を確認しました。しかし、私は悔しい思いで一杯です。東日本大震災からの復旧、復興。原発被災者の方々が直面している様々な不安や問題の解決。そして、来年度予算の編成、税制改正など政権党としてやらなければいけない事がたくさんあります。TPP交渉参加についてもどうなるのか。何よりも外交、経済対策などの多くの政治的な問題を途中で投げ出し、選挙の為に政治空白を作るべきではないと思います。野田総理には、政治の力を必要としている方達の声が届いていないのでしょうか。私自身も、取り組んでいる仕事がありますから、それが進まなくなるかもしれないと思うと残念です。本当に残念です。
申し入れ
掲載日:2012.11.14
野田総理がTPPを争点に年内解散を検討しているとの報道を受け、民主党TPP慎重会(代表:山田正彦 衆議院議員)は、輿石東 民主党幹事長へ「首相が約束したTPPに関する情報提供や国民への説明が十分でない、党の経済連携PTでの慎重意見も反映されていない、TPPを争点に国会を解散することには強く反対である」との申し入れを行い、TPP交渉への参加表明に関しては、慎重に判断されることを要望いたしました。
ご来室
掲載日:2012.11.14
○北準一 道議会議員がご挨拶にお見えになりました。
○北斗市議会の池田達夫 議長より「大間原子力発電所の建設凍結に関する決議」を頂きました。
○北口雄幸 道議会議員がご挨拶にお見えになりました。
○北海道横断自動車道黒松内・小樽間促進期成会、小樽国道協議会、小樽・余市間国道新設改修期成会、北海道新幹線建設促進後志・小樽期成会より「北海道後志地域の豊かな発展をめざして」の提言と要望をお受けいたしました。
北海道選出国会議員会
掲載日:2012.11.14
ダライ・ラマ法王14世特別講演会
掲載日:2012.11.13
本日10時から、参議院講堂にてダライ・ラマ法王の特別講演会がありました。平和、慈悲、非暴力、そして、男女平等についてもお話がありました。通訳が話している間は、会場に集った140名を超える国会議員の顔を一人一人見て、頷いたり、笑顔を送ったり、動作をしたり、個々の言葉のないコミュニケーションにも気配りをされる方です。明るくて、温かい方です。私は28歳のときにインドのアシュラムで1ヶ月、労働と瞑想の日々を送りました。いつか子どもができたら、その子と一緒にチベットに行きたいと北インドのガニシュプリの町からチベット方向を眺めながら思ったものです。実現できていませんが・・・。先週、ダライ・ラマ法王が講演をされると聞いて大変に嬉しく楽しみにしておりました。想像していたとおりの方で、そばに居るだけで心が穏やかになります。現在、ダライ・ラマ法王はインドに亡命をされています。チベット民族の国家的、精神的指導者であると同時に平和と友好の象徴的な存在でもあります。しかし、中国政府はチベット自治区の住民に対して、民主化と自治獲得への要求をなんら顧みることなく、政治・宗教・文化経済活動の自由を制限し、異議を唱えるチベット人に拷問や過酷な処罰を課しています。それに抗議しての焼身自殺者も多数出ています。私たちは中国の不当な人権弾圧についてその改善を中国政府に求め、また、国際社会にも積極的に発信して行かなければなりません!