会議
掲載日:2012.04.20
○経済連携プロジェクトチーム総会
経済連携プロジェクトチームとして、櫻井充 座長代理(団長)、吉良州司 事務局長、篠原孝 幹事の3名が4月9日から4日間、TPPへの交渉参加に関して、調査のため米国およびカナダへ訪問いたしました。
3名の議員より訪米・訪加の報告を受けました。
○東日本大震災復旧・復興検討プロジェクトチーム、原発事故収束対策プロジェクトチーム合同会議
福島復興再生基本方針の骨子について復興庁より説明を受け、協議・修正等の意見交換をいたしました。
要望とご挨拶
掲載日:2012.04.19
○風力発電推進市町村全国協議会より「再生可能エネルギーとしての風力発電の収益性等について」説明と要望をお聞き致しました。
来室された方々
森利男 苫前町長、片岡春雄 寿都町長、鈴木重男 葛巻町長、日本風力開発株式会社 塚脇正幸 代表取締役社長
○全国パーキンソン病友の会・北海道支部の山根隆 副支部長が田城郁参議院議員とともにご挨拶にお見えになりました。
ハウス再建助成
掲載日:2012.04.18
3月22日、農林水産委員会で質問をさせて頂いた、豪雪によるハウスの被害への助
成に関して、農林水産省で対応して頂きました!良かった!一昨日、農林水産省から
説明を頂き本当にホッとしました。すぐに空知農民連合の事務所にご連絡させて頂き
ました。イチゴのハウスの育成棚も合わせて支援頂けるそうです。農業用ハウスの再
建・修繕への助成・・事業費の10分の3以内、水稲などの種苗融通への助成・・掛
り増し経費の2分の1以内、災害関連資金の5年間無利子化などです。災害復旧で農
水省が、ハウスの再建・修繕を支援するのは初めての事。今日は、共生社会・地域活
性化に関する調査会での意見交換で被災者の方々、また、NPOの活動支援は被災県
だけが対象ではない。全国に避難している方々にもしっかりと目を向けて、支援して
いかなければならない事をお話しさせて頂きました。NPOの活動資金、特に被災県
とネットワークを作るために、東北3県に通っているNPOの方々の交通費の負担が
大きく、それは重要な必要経費である事などお話しさせて頂きました。
調査会・会議
掲載日:2012.04.18
○共生社会・地域活性化に関する調査会
共生社会・地域活性化に関する調査会が開催され、復興庁、内閣府、厚生労働省、経済産業省、国土交通省より「活力ある共生・共助の地域社会・まちづくり」について説明があり、被災地の復興に関して各委員間の意見交換を行いました。
○農林水産部門会議
定例の農林水産部門会議を開催し、平成23年度水産白書本文案、資源管理・漁業所得補償制度に実施状況等について、水産庁より説明を受けました。
要望
掲載日:2012.04.18
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部の方々から「消費税増税反対なるも実施する場合は、景気回復に配慮すること、また消費税の表示について外税表示にする」要望をお受けいたしました。
来室された方々
林孝浩 紋別プリンスホテル代表取締役社長、米澤佳晃 札幌第一ホテル代表取締役社長、野口昌弘 野口観光株式会社取締役、千葉紘嗣 大黒屋旅館専務取締役
ご挨拶
掲載日:2012.04.18
○北海道沼田町から金平嘉則 町長がご挨拶にお見えになりました。
○「ようこそあったかい道」の湊源道氏が来室されました。
要望
掲載日:2012.04.17
北海道千歳市の山口幸太郎 市長を会長とする北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会の方々より「北海道の自衛隊体制維持・拡充と求める要望書」をお受け致しました。
要請に参加された方々
柴田達夫 北海道危機管理監、山口幸太郎 千歳市長、表憲章 旭川市副市長、染谷良 美幌町副町長、原田裕 恵庭市長、前田康吉 滝川市長、高橋定敏 留萌市長、加藤剛士 名寄市長、金平嘉則 沼田町長、向山富夫 上富良野町長、佐々木修一 遠軽町長、本迫哲 帯広市副市長、吉田弘志 鹿追町長、安久津勝彦 足寄町長、佐藤宏高 釧路町長、水沼猛 別海町長、金澤瑛 標津町長、白崎浩司 白老町副町長、森下茂安平町副町長、西村猛 岩見沢市東京事務所長、高橋幹夫 美唄市長、伊瀬司 八雲町副町長、福島世二 倶知安町長、戸川雅光 長沼町長、三輪茂 日高町長、浅田弘隆 天塩町長、生島典明 札幌市副市長、土橋正美 月形町副町長
豪雪・暴風雨等により被災した農業者等への追加支援策について
掲載日:2012.04.17
記
農林水産省より、今冬の大雪と本年4月の暴風雨により被災した 農業者、および平成23年産さとうきび不作に関係する製糖工場等 に対する追加支援策の実施に関する情報提供がありましたので ご連絡いたします。
厳しい声
掲載日:2012.04.16
土曜日、札幌に帰り、厚別区の伊藤道議の後援会の皆さんの集まりに参加させて頂きました。社会保障と税の一体改革についての説明の後、私から国会の状況についてお話しをさせて頂きましたが党内がバラバラであること、国会議員が1人頑張ったところで結果を出さなければ政権政党として何の評価にも値しない事など厳しくご批判を頂きました。その後、西区の道下道議の連合後援会でお話しをさせて頂き、テーブルを回りながら意見交換をさせて頂きました。皆さんのおっしゃることはごもっともで、今この状況で何をお話ししても納得はして頂けない事はよくわかりますが、それでも事実は事実としてこういう時だからこそ、話し続けなければならないと私は思っています。耳触りの良くない事も、自分の気持ちをはっきり話す私を心配して下さる方もいますし、同じ党の仲間として批判的な目で見ておられる方もいるだろうと思います。でも、増税の事も、原発の再稼働の事も、TPPの事もダメな事はダメ、例え党の方針であっても日本の未来に関わる事です。今、声を上げなかったら私は後悔すると思っています。子どもや孫たちの未来への道を開くのは私たちの責任です。選挙や票の事なんか考えている場合ではない。政治家としての責任で発言し行動すべきだと私は思います!昨日は、北海道在住原発災害避難者による公開座談会に出席。避難者の方たちの思いを聞いて参りました。避難者の方たちをある意味、市民運動家にしてしまった事の現政権の罪を私は重たく感じています。普通に暮らしていた人たちの中に怒りと闘いという、それまでになかった感情を呼び起こしてしまった私たちの責任は本当に大きなものです。その後、全道から集まった民主党の地方議員の皆さんの勉強会の後の懇親会に出席。久しぶりに皆さんにお逢いできて嬉しかった半面、本当に今の中央の状況に関しては申し訳ない思いで一杯です。少しでも改善すべく頑張ります!
消防庁・消防防災関係補助金の第1次配分について
掲載日:2012.04.14