政調審議会出席・ミャンマーのクーデターに対する要請
掲載日:2021.02.18
毎週木曜日は、政調審議会。国対、部会、調査会からの報告と法案の賛否の審査などが行われます。また、ミャンマーのクーデターに対する我が国の対応について、議連のメンバーで外務省に要請に行き、鷲尾副大臣と意見交換をさせて頂きました。
参議院に「難民等保護法案」「入管法の改正案」を提出
掲載日:2021.02.18
参議院に「難民等保護法案」「入管法の改正案」を、立憲民主党他、維新を除く野党で共同提出させて頂きました。党内調整、他党への説明、色々と大変だったけれど丁寧に時間をかけて、議論を重ねて、やっとここまで来ました。難民保護法、入管法の改正案、石橋参議院議員が中心となって参議院法制局の皆さんの並々ならぬご尽力の結果、本当に良い法案が出来上がりました。我が国で初めての国際基準に沿った難民保護のための法律です。「難民」とは、普通に働き、学校に通い、学校の先生だったり、技術者だったり、スポーツや文化の分野で才能を発揮し活躍していた人たちなどが突然起きた紛争や戦争、政治的弾圧により、迫害を受け命の危険にさらされ、他に選択肢がなく、母国を離れざるを得なかった人たちです。しかし、日本はこの10年難民の受け入れには後ろ向きで、毎年1万人の申請者のうち、認定されるのはわずか0、4%で40人ほどです。先進国の中では最下位クラスです。しかも、認定基準も不明確です。日本が国際基準に沿った適切な判断をすれば、認定される人はもっといるはず、救える命がもっとあるはずです。収容や送還にも人権に関わる重大な問題が発生しています。今国会では閣法が提出されますが、私たちは、その前に本来あるべき制度の姿をまとめ公表させて頂きました。今後、閣法の中身を精査して、衆議院ではこの法案をベースに対案として提出したいと考えています。
農林水産部会に出席
掲載日:2021.02.17
立憲民主党 農林水産部会 「森林の間伐等の促進に関する特別措置法」の改正案について、林野庁長官からヒヤリング。北海道の森林、再造林の促進にはこの法案が大変に重要。また、2050年カーボンニュートラルに向けて、吸収源対策としての森林の役割は重要です。
女性支援の現状について意見交換
掲載日:2021.02.17
立憲民主党 ジェンダー平等推進本部役員で、DVなどからの婦人保護事業、女性支援の現状について意見交換をさせて頂きました。
各会議に出席
掲載日:2021.02.16
北海道の皆さん、特に日本海側では、数年に一度の爆弾低気圧で大荒れのお天気、猛吹雪のところもあるという事で心配しています。大丈夫でしょうか?
今日は、政調三役会議から始まり、参議院役員会、入管法の改正案について議連の役員打ち合わせ、北海道選出国会議員団会議、ジェンダー平等推進本部の生活保護制度に関するヒヤリングまで、会議続きの1日でした。皆さんはいかがお過ごしでしたか?東京の新規感染者数は350人。重症者も減少している。もう一息の我慢の毎日!普通の暮らしを取り戻すためにもう少しの辛抱です。
勉強会やヒヤリングなどが行われています
掲載日:2021.02.15
選択的夫婦別姓制度実現に向けてのご要請を頂きました
掲載日:2021.02.12
捕鯨議員連盟 第8回総会に出席
掲載日:2021.02.10
捕鯨議員連盟 第8回 総会が開かれ、商業捕鯨が再開されて三年目を迎える現状と令和3年度予算についてなど水産庁から説明を受け、関係業界からご要請も頂きました。
「ニュージーランドのコロナ対策」についてお話を伺いました
掲載日:2021.02.08
今日は、衆議院の予算委員会TV入り。立憲民主党の衆議院の仲間の皆さん、コロナ対策、足りない支援、特に休業支援金・給付金について、菅総理に支援の拡充を徹底して求めました。参議院は静かですが、私は来客やら法案説明など今日も色々。写真は、新型コロナウイルス 対策本部・幹部で、コロナの封じ込めに成功しその対策が諸外国から賞賛されているニュージーランド大使館のデイビット・ガストン一等書記官から「ニュージーランドのコロナ対策」についてお話を伺いました。
森会長に辞任を求める声明を出しました
掲載日:2021.02.04
東京オリンピック・パラリンピック組織委員長の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言されました。JOCは女性理事を40%まで増やす方針を立てています。にも関わらずこの発言。しかも女性が競争意識が高いので1人が発言すると、自分も言わなくてはと、みんな発言をすると決め付ける!海外のメディアも早速「女性に対する差別発言」と反応しています。国際社会に対して恥を晒したようなものです!!この発言は看過できません!!立憲民主党 ジェンダー平等推進本部は、先ほど、森会長の辞任を求める声明を出しました!