要望
掲載日:2012.06.06
旭東地区国営緊急農地再編整備事業推進協議会より「国営緊急再編整備事業に関する提案書」を頂きました。
来室された方々
水土里ネット旭川:前田時男 理事長、鍋澤立見 参事、水土里ネット東和:林次男 理事長、宮坂幸男 参事、JAひがしかぐら:金屋裕久 代表理事組合長、旭川市農政部:河合彰則 次長
大飯原発3、4号機再稼働に関して官邸に申し入れ
掲載日:2012.06.06
昨日、16時30分より原発事故収束対策PTの荒井座長を中心に約20名の衆・参国会議
員で「大飯原発3、4号機の再稼働に関し、なお一層慎重に判断する事の要請」で集
めた117名の署名を持って官邸に申し入れに行きました。斎藤官房副長官が対応して
下さり、人の安全対策が何も出来ていない中での再稼働はやるべきではないと必死に
訴えてきました。また、今日は3月から与野党協議を積み重ねてきた「東京電力原子
力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者
の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」短くいいますと「子ども・被災者支
援法」がまとまりました。これから、成立に向けてさらに努力をし、成立した後は理
念の色が濃いこの法律に基づき、一つ一つ具体的な支援をかたちにしていかなければ
なりませ
ん。この法案は福島県の方々に限らず、被災者の皆さんの希望の法案です。今日の日
に到り、ホッとしたと同時にますます頑張らなければと身の引き締まる思いです!
北海道市長会
掲載日:2012.06.06
民主党北海道選出国会議員会は、北海道市長会との政策懇談会を開催し、地方財源の充実・確保、医療・福祉・教育関係、北海道観光の振興、職業能力開発促進センターの維持等の雇用対策、TPPや戸別所得補償制度の法制化、社会基盤整備、防災・原子力対策、北方領土の早期返還、自衛隊の体制維持など「平成24年春期重点要請事項」についてお受けし、意見交換を行いました。
北海道市長会
菊谷秀吉 伊達市長(副会長)、渡辺孝一 岩見沢市長(副会長)、西川将人 旭川市長(副会長)、中松義治 小樽市長、青山剛 室蘭市長、小谷毎彦 北見市(監事)、水谷洋一 網走市長、工藤広 稚内市長、高橋幹夫 美唄市長、清澤茂宏 芦別市長、高尾弘明 赤平市長(理事)、小林和男 三笠市長(理事)、長谷川俊輔 根室市長(理事)、山口幸太郎 千歳市長(理事)、山下貴史 深川市長(理事)、能登芳昭 富良野市長(理事)、小笠原春一 登別市長、上野正三 北広島市長(理事)、高橋寿峰 北斗市長、横山直満 事務局長
今日の予定(6/6)
掲載日:2012.06.06
7:30 民主党北海道選出国会議員会と北海道市長会との政策懇談会
9:30 議員総会
10:00 本会議
10:20 東電原発事故被災者保護法案ワーキングチーム会議(与野党協議)
14:00 食の安全・安心ワーキングチーム会議
16:30 新しい政策研究会緊急事務局会議
17:00 正副幹事長会議
放射線医学総合研究所視察
掲載日:2012.06.05
行政監視委員会の視察で、千葉県の放射線医学総合研究所に視察に行って来ました。 1957年奇しくもIAEAが発足した都市に放射線総合医学研究所も発足しています。 国内では初めての速中性子線がん治療研究や、PET装置の開発、陽子線がん治療研究開始し、1984年には重粒子線がん治療装置開発を開始、1994年には世界で唯一重粒子線がん治療を開始。今日までに重粒子線がん治療患者は6,000名を突破しています。
福島第一原発の事故が起きた後17時間30分後には陸上自衛隊ヘリで緊急被曝医療派遣チームを福島に派遣。患者搬送の司令塔的役割を担い、小児甲状腺測定の助言やスクリーニング体制の構築、傷病者の放射線管理指導などを行いました。
また、自治体や住民への放射能による健康被害についての説明会を500回以上も行ってきたそうです。福島第一原発の事故以降、これから放医研の研究データは世界的にも注目されるものとなるでしょう。組織、人材、予算としっかりと国が支えていかなければならないという事を強く感じました。
原発事故収束対策プロジェクトチーム
掲載日:2012.06.05
原発事故収束対策プロジェクトチームは、経済産業部門とエネルギープロジェクトチームとの合同会議を開催し、今夏の気候見通し及び節電対策について気象庁、経済産業省より説明を受けました。また、大飯原発3、4号機の再起動に関する福井県訪問と4大臣会合について政府側より概要と内容について説明を受けました。
北海道選出国会議員会
掲載日:2012.06.05
民主党北海道選出国会議員会は第8回会議を開催し、北海道港湾協会から「北海道の国際拠点港湾及び重要港湾の整備促進、北海道の地方港湾の整備促進」にてついての要望をお受けいたしました。
要請に来られた方々
岩倉博文 苫小牧市長(北海道港湾協会会長)、石崎大輔 増毛町長(北海道港湾協会副会長)、池田拓 浦河町長、佐藤克男 森町長、浅田弘隆 天塩町長、舟橋泰博 羽幌町長、吉田勤 利尻富士町長、保野洋一 利尻町副町長、村井政春 礼文町副町長、片倉豊 北海道港協会事務局長、三枝幸男 北海道港湾協会
今日の予定(6/5)
掲載日:2012.06.05
8:00 経済産業部門・エネルギープロジェクトチーム・原発事故収束対策プロジェクトチーム合同会議
11:00 民主党北海道選出国会議員会会議
11:00 エネルギープロジェクトチーム役員会
12:15 農林水産部門座長等連絡会議
13:30 TPPを慎重に考える会・役員会
14:00 国土交通部門・厚生労働部門合同会議
15:00 要請・陳情対応本部(幹事長室)当番
15:00 新しい政策研究会テーマ別勉強会「安全保障を含む危機管理、原子力エネルギー」合同会議
16:30 官邸へ要請(大飯原発3、4号機の再稼働に関して慎重に判断する要請)
17:30 税・財政研究会第11回会議
今日の予定(6/4)
掲載日:2012.06.04
12:30 新しい政策研究会事務局会議
14:00 行政監視委員会視察・放射線描く総合研究所
週末の活動
掲載日:2012.06.04
金曜日は、総理の大飯原発3、4号機の再稼働に関し、なお一層慎重に判断する事の 要請に対して、民主党の衆・参国会議員から署名を集めたり、新政研の原発エネル ギー勉強会からの緊急提言を作ったりと遅くまで作業に追われ札幌に戻れず、土曜日 の午後戻りました。そして、北海道歯科医師連盟との政策懇談会が行われ、所得税や 優遇税制の事、消費増税による影響やTPPに関する事など、じっくりと意見交換が 出来ました。
日曜日は朝から、陸上自衛隊・真駒内駐屯地で北部方面隊第11旅団創立 4周年、真駒内駐屯地開庁58周年の記念式典が行われ式典にてご挨拶をさせて頂きま した。式典に続き、訓練展示が行われ、駐屯地に駆けつけた地域の方たちや市民の皆 さんは実戦さながらの迫力に、日頃の訓練がどんなに厳しいものかという事を実感し 大きな拍手が送られていました。これからの日本の国の在り方を考える上でもこうい う機会をもっと子どもたちに対して作っていかなければならないと思います。東日本 大震災の被災地で子どもたちは初めて自衛隊の活動を目の当たりにし感動し、理解 し、自分も大人になったら自衛官になるんだ、人を助ける仕事がしたいと目標を持っ た子どもたちが沢山いることでしょう。大人や社会がある一定方向の考えを子どもた ちに押し付けるのではなく、自分で見て感じて考えることを、その機会を作る事が大 人のしなければならないことなのではないでしょうか?